おおい町議会 2020-09-24 09月24日-03号
質疑、チャレンジショップ整備事業の地中熱利用設備について、この設備を使うことで削減される電気代はどの程度か。答弁、このシステムは、チャレンジショップ棟の主にアトリウムの大規模空間のみに使用するもので、地中熱を利用しない場合に比べて約3分の2程度が、チャレンジショップ棟の館内全体では3分の1が削減できると試算している。
質疑、チャレンジショップ整備事業の地中熱利用設備について、この設備を使うことで削減される電気代はどの程度か。答弁、このシステムは、チャレンジショップ棟の主にアトリウムの大規模空間のみに使用するもので、地中熱を利用しない場合に比べて約3分の2程度が、チャレンジショップ棟の館内全体では3分の1が削減できると試算している。
また、商工管理事業からチャレンジショップ整備事業までの3つの項目につきましては、本年度から2か年で町が整備を計画しております創業支援施設、いわゆるチャレンジショップ棟とおおい町商工会が一体的に計画を進めます商工会館、いわゆるテナント棟の整備に関するもので、いよいよ事業着手の運びとなりますことから、関連する経費について債務負担行為の追加をお願いするものでございます。
まず、報告第1号令和元年度おおい町一般会計繰越明許費繰越計算書につきましては、令和元年度一般会計補正予算第4号及び第5号で限度額の議決をいただいております繰越明許費でございまして、事業ごとの繰越額を申し上げますと、総務費におきましては、防災対策事業1,320万円、農林水産業費におきましては、地籍調査事業1,213万1,000円、漁業近代化施設等整備事業320万円、商工費におきましては、チャレンジショップ整備事業
次に、繰越明許費でございますが、第2表のとおり11事業、2億708万3,000円で、防災対策施設整備事業、道路維持補修事業は県との調整の関係から、地籍調査事業は事前調査の関係から、チャレンジショップ整備事業は商工会など関係機関との調整の関係から、土木総務事業、道路新設改良事業は地権者との調整の関係から、橋梁維持補修事業、小・中学校における学校ICT教育推進事業は国からの補助金等財源の関係から、特定環境保全公共下水道事業特別会計繰出事業
議員から御指摘のありましたI・J・Uターン等起業促進事業やチャレンジショップ整備事業につきましては、起業・創業といったチャレンジする人々を応援するということを具現化したものでございます。